おかげさまで盛況の内に公演を終えることができました。

2019年4月7日 バッハ平均律クラヴィーア曲集全2巻全曲演奏会の様子 上:第1部 下:第2部


~「バッハ平均律を弾く会」の成り立ち~

  「バッハ平均律を弾く会」は、古川五巳先生(元京都市立芸術大学教授、昭和音楽大学名誉教授)のご提案をきっかけとして、2008年にJ.S.バッハ作曲「平均律クラヴィーア曲集第1巻・第2巻」のうち最初の12曲を12人のピアニストが演奏するコンサートでスタートしました。「12人12色」と題するこの演奏会は京都において計4回開催され、好評のうちに全48曲の演奏を終えました。 その後、2013年に改めて『バッハ平均律を弾く会』としてプロジェクトを作り、以来毎年バッハの生まれた春の季節に各1巻ずつの「24人24色」、2016年には全2巻まとめての「48人48色」と題した演奏会を重ねてまいりました。 今後も毎年の演奏会を続け、やがてこれが京都の春の風物詩となることを目指して精進し、活動しております。

~愛媛県砥部町でもバッハ平均律~

第1巻-2016.8.25 開催
第2巻-2018.5.27 開催

~宮城県仙台市でもバッハ平均律~

第1巻-2017.8.11開催
第2巻-2019.9.7 開催予定

~神奈川県藤沢市でもバッハ平均律~

第1巻-2018.12.2開催

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